畑日誌 ’13/5/12

新規二組(農楽塾から)と新規見学ご希望の方を迎えて、
前日の雨とは打って変わって皐月晴れの中の農業塾でした。

・農機具、畑の境界線
・お手入れ、にんにく、グリーンピース、長ネギねぎぼうず、そら豆
・収穫:エシャロット、らっきょ
・種蒔き:ごぼう、ミニトマト

作業前の連絡事項

1 ■農機具
近藤さんが、農機具を用意してくれましたので、塾の日以外も
小屋から使用することが出来るようになりました。
使用後には、小屋の外にある水場の桶で洗い、乾いた布で拭く。
その後、Kure556 を吹き付けて保管します。
■個人畑などの境界線
2個人畑は分かりやすくロープが張られました。
自領地と通路や隣の畑との境に、青い棒などで境界を引かなくても
分かるようになりました。

にんにくお手入れ

通路側に向かって、小さい球から大きい球を植えていったところ、
3手前側の方が大きく育った。 → 大きい球のほうがよく育つ。
プロは、大きいものを出荷しないで次回の栽培のために保存する
とかしないとか。

4んにくの芽が出ている。
真ん中から出てくるくるんとしたもの。
栄養がたっぷり。
採るときは、出来れば茎の部分を脚で踏み押さえながら、
まっすぐ上に引っこ抜く。
獲り時:芽の先が少しおじぎしたくらい。
芽に栄養が行ってしまうため芽は全部採る。

5

葉先が下の方まで黄色くなった時には、(画像のよりももっと下まで)
リンやカリ不足が考えられるので、灰や米ぬかを1 回に少しずつ
与えていく。

グリーンピースおていれ

6支柱に結ぶ。
獲り時:さやが白くなった時

長ネギ(ねぎぼうず)

62ねぎぼうずを食べる
食べるのが良いのは、皮が剥けたとき。

そら豆

7土よせをする。
黒くなっているのは、花が枯れた跡。
アブラムシが付いている。→土壌の窒素分が多いから。
対処療法的対策:
・アブラムシの付いている先の方を採る
(先の方に過剰になった窒素分が表面から出てくる。これが
アブラムシの好物のため寄ってくる。なので、その部分を取る。)
8 ・牛乳や石けん水を晴天時に、葉の裏から吹き付ける。

根本療法的対策:元肥をあげずに窒素分過多にしない。
茎を、5 ~ 6 本まで間引く→それ以上に実がならないため。
そら豆は太陽が大好きなので、糸を張って、広げて内側に陽が
当たるようにする。

911そら豆の獲り時は、
下を向いて、斑点が出てきて、
皮の表面がつやつやになったとき。

エシャロット、らっきょ

収穫

ごぼう種蒔き

土を掘らなくても収穫できる方法にチャレンジ。
溝を切り、70cm の長さの塩ビパイプを埋める。

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塩ビの下にマットを敷く(根が広がらないため)
全体的に10cm 程の土を掛けて、パイプの先端部分に種を5,6 粒蒔く
パイプに沿ってごぼうが育ち、パイプを持ち上げるだけで掘り起こせる。
長芋にも応用可能。

ミニトマト種蒔き

17時期が遅くても大丈夫な方法で植える。5 月初旬の場合のみ。
冷凍しておいた完熟したミニトマトをそのまま植える。
ミニトマトの中のたくさんの種の中の丈夫な種だけ芽が出る。
周りに底部分を切ったプラスチックカップを埋めて、
風で飛ばないように押さえる。
5月の2 週に植えているが、5/20 頃に来る大風の時にはまだ
18芽が出ていないから大丈夫。

■座学

自然農= その土地に合った肥料に頼らずにその土地にある資源で作物づくり
なぜ虫がついたか?
・肥料過多(施肥するときは少しずつ、なるべく少なく)
・その部分が弱い部分(弱い部分を取る)
虫は窒素過多のところを食べる→人間の代わりに悪い部分を食べてくれているとも言える。
元気で地力のある食物は食べられた穴は元に戻すことが出来る。

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